「シン・ゴジラ」の感想

最近お気に入りの映画は、なんといっても「シン・ゴジラ」です。
映像技術が進化しすぎて、まるで本当に「ゴジラ」がそこにいるかのような、すごい映像でした。
そしてストーリーや、登場人物の反応も生々しくて、これほど現実味のある怪獣映画なんて他に思い当たるものがありません。
実際にゴジラが出現することなんて想像したくもないですが、「もしゴジラが東京を襲ったら」と考えながら見ました。
鎌倉、東京、など見覚えのある町が次々破壊されていき、どきどきしました。
役者さんたちの演技もリアルで、ずっとスクリーンから目が離せませんでした。
久々に見ごたえのある、満足度の高い映画にめぐりあった気がしています。
昔のゴジラより、明らかに強いですよね。
ここまでの強さではなかったような・・・・・・、そんな無敵の怪獣に立ち向かっていく人々の姿も素敵でした。
DVDが出たら絶対に買うつもりです。
これの続編があっても面白いのでは、と思っています。
そのくらい、いい映画でした。